テレワークの為、自宅で猫と過ごす時間が多くなり、仕事を猫に邪魔された事はありませんか。
以前より猫と過ごす時間が増えた事により、猫に干渉しすぎて猫が体調不良になった・・。
テレワーク中の猫との過ごし方・気をつけたい事について紹介します。
猫に邪魔されて仕事が出来ない!
パソコンや資料の上に寝ている。。。
膝の上に乗ってくる。。。
珈琲(飲み物)をこぼしてパソコンや書類が!
ちょっと席をはずしたら椅子に座られてしまう。。。
ある意味、微笑ましくも思いますが、
これらのように猫に仕事を邪魔されてしまう人も多いようです。
テレワーク中猫に邪魔されずに仕事をする為には・・・
対策として
・仕事前に猫と沢山遊ぶ。
・仕事している近くに猫の居場所(猫ベット等)を作る。
・別室で仕事する。
(猫がいつもいる部屋ではない場所にする事が大切です。猫の居場所を取らないこと!)
猫のストレレスをためない注意点6つ
過度に猫を構いすぎて、猫がストレスで不調になる場合も多いようです。
①干渉しずぎない
②猫の居場所を無くさない(とらない)
③今までの環境を変えない
仕事の為、家具を移動したりする場合も多いかと思いますが、猫がいつもいる場所の周りは変えない様にしましょう。
④遊びすぎない
鳴いたり・「かまって!」と来た時にその都度、対応しない。
いつまた家を出て仕事をするかわかりません。
家に居ない環境に戻った時に、猫が不安・寂しがるので、
一人で遊べるおもちゃを与えたりして、過度に構いすぎないように。
⑤おやつをあげすぎない
ついついおやつを上げてしまいがちですが、遊びすぎないで書いたように
いつまた家を出て仕事をするかわかりません。
又、体重管理の面も考えて必要以上におやつなどもあげない様にしましょう。
⑥子どもに騒ぎすぎないように伝える
今まで昼寝をしていた時間に騒いだり・起こされたりするとストレスがたまります。
猫も家族の大切な一員です。
なるべく子どもにも静かにするように伝え・こちらからは猫へ干渉しない様に納得してもらいましょう。
まとめ
猫も人間と同じで、いつもの生活のリズムが変わる(壊れる)と体調を崩しがちです。
そしてストレスにもなります。
今までとあまり変わらない、適切な猫との距離感が必要です
今現在、少しコロナ感染は落ちついて来ましが、これからまたいつ感染拡大するかわかりません。
又、違うウイルスが出てくる事も考えられます。
長い目で見て、猫が、今も将来的にも、お家時間をリラックスして過ごせるような環境を作って上げてほしいと思います。
※他の記事
猫のペットシッター体験談
猫がこどもに与える影響